入金確認時に送るお礼メールの文例集

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入金確認時に送るお礼メールの文例集

取引先やクライアントから入金の確認ができたら、相手に通知するとともに、振込の手続きをしていただいたことに対して感謝の気持ちを述べましょう。律儀に対応することが、今後の仕事に大きく関係してきます。

ここでは、入金確認ができたときのお礼メールの文例集をご紹介します。メールの書き方や心がけておきたいマナーについてもお伝えするので参考にしてくださいね。

入金確認時に送るお礼メールの書き方・マナー

振込の確認が取れ次第、相手にそのことを通知するのがマナーです。まずは、お礼メールの書き方やマナーについてお伝えするので、確認しておいてくださいね。

お礼メールは入金確認ができたら早めに送ろう

通常、請求書には、お客様に入金していただく期日を明記しているものです。振り込み期日が近づいてきたら、口座に入金がないか、定期的に確認しましょう。相手は、指定された口座に振り込んだとしても、入金確認ができるまでは不安に感じるものです。

入金が確認できたら、すぐさま相手に知らせましょう。当日中にメールを送ることを心がけ、遅くとも翌日には通知するのがマナーです。

必要に応じて今後の流れも説明する

入金の確認ができ次第、商品発送の手続きなどがある場合は、メールの文面に感謝の気持ちを書き添えたあと、今後の流れを書いておくと親切です。商品を送る場合は、商品名・数量・到着予定日を簡潔に明記し、発注の間違いがないか、再確認の意味も込めて記載しておきましょう。

入金確認時に送るお礼メールの文例集

つづいては、入金確認ができたときのお礼メールの文例集をご紹介します。文例のあとに、書くときに押さえておくべきポイントも明記するので参考にしてくださいね。

入金確認ができたときのお礼メール文例

件名:ご入金のお礼

株式会社〇〇〇〇
総務部 課長 〇〇 〇〇 様

お世話になっております。
株式会社〇〇の△△でございます。

〇月〇日付でご請求させていただきました、
〇〇〇〇の商品代金300,000円のご入金を
本日付で確認いたしましたので、ご報告申し上げます。
早々にお手続きいただき、誠にありがとうございます。

つきましては、領収書をお送りさせていただきますので、
ご査収の程、宜しくお願い申し上げます。

今後ともより一層のお引き立ての程、
何卒宜しくお願い申し上げます。

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署名
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メール文面の冒頭で入金確認できたことを報告する:入金の報告をする場合は、請求書や入金額などの詳細を明記し、相違がないことを相手に伝えます。手間を取らせたことに対して、感謝の言葉を添えることも忘れてはなりません。

不足分を入金してもらったときのお礼メール文例

件名:ご入金のお礼

株式会社〇〇〇〇
経理部 〇〇 〇〇 様

お世話になっております。
株式会社〇〇の△△でございます。

本日、〇月〇日付ご請求のご不足分2,000円のご入金を
確認いたしましたので、ご報告申し上げます。
このたびは、迅速にご対応いただき、感謝申し上げます。

早速、本日の便でご注文の品をお送りいたします。

◎ご注文の詳細
・商品名:〇〇〇〇
・数 量:10個
・配達日:〇月〇日 午前中

上記につきまして、何卒宜しくお願い申し上げます。

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署名
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相手の対応の早さにお礼を伝える:取引先の入金ミスが原因で不足が生じた場合でも、その後の迅速な対応に感謝の意を示すのがマナーです。丁寧で温かみのある一文を添えましょう。

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