勤怠に関わる連絡事項でもメールで、上司や関連部署に伝えるケースが多くなりました。早退は、一旦会社に出勤しておきながら途中で帰宅することなので、本来、直属の上司に理由を伝え、届出書を書いて提出することが基本ですが、緊急時はそうもいかない場合も。
依頼メールを送るときは、早退理由を簡潔明瞭に書いて、仕事に影響がある場合は、留守に対応してもらう手配を誰にお願しているかを記載して、関係者にメールを送るようにしましょう。
ここでは、早退の依頼メールの文例をご紹介します。書き方やマナーについてもお伝えするので参考にしてくださいね。
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仕事で困った時にはひとりで頭を抱えず、上司に相談することをお勧めします。経験豊富な上司の助言は、悩みを解決に導くヒントになるからです。
今回は、上司に相談を依頼するときに送るメールについて紹介していきます。単なる相談のお願いだろう、と簡単に考えてはいけません。どんなことで悩んでいるのか、タイミングはいつが良いのかなど、伝えるべき項目がたくさんあるので、順序に従って依頼メールを作成しないと、上司はきっと困惑します。
ここでは、上司に相談したいときの依頼メールの文例をご紹介します。お願いするときの書き方やマナーについてもお伝えするので参考にしてくださいね。
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飲み会と一口に言っても、忘年会や新入社員歓迎会など、部署全体や会社によっては全社挙げての宴会まで様々。一般的には飲み会は、親睦会や慰労会など会社の行事になっているのではなく、少し気楽に食べて飲んでお互いの懇親を深めようという意味合いの会になります。そのような飲み会でも、乾杯の挨拶をお願いするときは、気持ち良く引き受けてもらえて、会を盛り上げるようなお願いメールを送りましょう。
ここでは、飲み会の乾杯の挨拶の依頼メールの書き方やマナーについてお伝えします。文例もご紹介するので、参考にしてくださいね。
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今回は社内での忘年会など親睦を深める会での挨拶の依頼を場面設定にして「挨拶の依頼メール」の注意点や書き方を紹介していきます。相手がいくら話上手な人であっても、直前での依頼となったり、当日のスケジュールを共有していないと、大変失礼です。
本来であれば事前に直接お会いして挨拶のお願いをしたいところですが、多忙を極める役員や上司、取引先には言いだしにくいものです。そこで、ビジネスメールのマナーを守って、早めのお願いをしていきましょう。
ここでは挨拶の依頼メールの文例や書き方についてお伝えするので、お願いメールを作成するときの参考にしてくださいね。
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ボランティア活動とは、無償で行う奉仕活動のこと。参加者は見返りを求めないことが基本のため、相手の協力をお願いする依頼メールは、礼儀正しく丁寧な文面にまとめましょう。また、検討しやすいように、参加要件や活動内容、集合場所、日時などに関しても漏れなく明記しておく必要があります。
ここでは、ボランティアの依頼メールについて書き方やマナー・注意すべきポイントをお伝えします。文例もご紹介するので参考にしてくださいね。
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現金取引では無く、銀行などの金融機関を通して決済し、取引履歴が残高に残る場合は必ず領収書が必要な訳ではありません。しかし、一連の取引を裏付けるものとして注文書、納品書、請求書、領収書と一通り揃えて保管している会社の場合は、領収書が必要になってきます。
請求金額を入金後、数日経過しても領収書が届かない場合は、領収書発行の依頼メールを送りましょう。ここでは、領収書発行の依頼メールの書き方をご紹介します。文例もお伝えするので参考にしてくださいね。
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注文した商品が到着後、一向に取引先から請求書が届かないときは、先方に請求書の郵送手続きが終わったかどうかを確認しましょう。
請求書の送付を依頼するときは、注文番号や納品番号、注文した日付なども書き添えて、先方が速やかに対応できるよう配慮することが大切です。たとえ先方の失念による送付ミスであっても、それを指摘するような内容にならないよう謙虚な文面にまとめるのが基本です。
ここでは、請求書送付の依頼メールの書き方をお伝えします。文例もご紹介するので参考にしてくださいね。
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工場見学や会社見学は、受け入れる相手先の都合を優先しなければなりません。依頼する方にも受け入れる方にもメリットがあるため工場見学をするのですが、受け入れ側は宣伝効果と社員の士気向上に繋がる一面があると同時に、機密事項や隠したい部分もあります。
工場見学を受け入れたくなる理由と、相手先に配慮したお伺いの姿勢が見える表現を用いて依頼メールを送りましょう。
ここでは、工場見学の依頼メールの書き方をお伝えします。文例もご紹介するので参考にしてくださいね。
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会食や接待は、お客様や取引先との良好な関係を築き、より円滑に取引できるように願ってお誘いします。接待するこちら側が相手への気遣いがどれだけ出来るかが重要です。事前の準備・下調べも含めて心地よく接待を受けてもらえるよう、気遣いある依頼メールを送ることによって、印象は大きく変わってきます。
通常であれば、飲食接待のお誘いは打ち合わせ時や電話で直接話します。しかし、接待に含まれない人も居る場合は、話が出し辛いこともある為、メールでお伺いとお誘いをすることも現在のビジネス現場では多くなっています。
ここでは、接待の依頼メールを送るときの文例をご紹介します。書き方や心がけておきたいマナーについてもお伝えするので参考にしてくださいね。
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取引先との既に決まっている打ち合わせやスケジュールの変更をしなければならない時、また予定通りに動けないことがわかった時は、速やかに調整を依頼しなければなりません。とはいうものの、スケジュール調整の依頼メールでは「先方への謝罪」「新たな候補日の提示」「先方への都合のお伺い」の3点は必ず明記しなければならないため、メール本文の作成に戸惑う人も少なくありません。特に、気持ち良くスケジュール調整に応じてもらえるよう、低姿勢で丁寧なお詫びとお願いをすることが必要です。
ここでは、スケジュール調整の依頼メールの書き方や心がけておくべきマナーについてもお伝えします。文例もご紹介するので作成するときの参考にしてくださいね。
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