営業マンから商品を提案されたものの、会社に必要なく、断らないといけないとき、提案してくれた熱心な営業マンのことを思うと、ストレートに断るのは気が引ける方もいるでしょう。商談時、面と向かって断りにくいことから「一週間後に返事します」と伝えてその場を乗り切ったとしても、いづれ返事はしなければなりません。
断りをメールで入れる場合、担当者として、素っ気無い断り方をして自社の企業イメージを損なうことや、営業マンに大きな精神的ダメージを与えることはできる限り避けたいものです。ここでは、提案を断らないといけない場面に直面した時のために、営業お断りメールの文例や、書き方についてご紹介していきます。