就活のお礼メールの文例集

企業が就活生を選ぶ際の判断基準のひとつに「企業への熱意の有無」が挙げられます。企業への熱意とはつまり、学生の企業に対する「志望度の高さ」。どの企業も、自社で働きたいという強い気持ちを持った人を採用したいのです。

しかしながら、会社説明会や面接を通じて就活生と接しても、それを見抜くことは容易ではありません。志望度が低くても、コミュニケーション能力の高い優秀な学生は、面接官の質問を上手く切り抜けるため、採用担当者も悩ましいところ。また、本番で緊張してしまい、自分の想いを上手く伝えることができなかった学生の方々にとっても悔しいものです。

そこで、面接や説明会のあとは、感謝の気持ちと熱意を込めてお礼メールを送ることが大切です。採用担当者に志望度の高さをアピールできるチャンスは、面接や会社説明会の場だけに限りません。面接後、速やかにお礼メールを送ることによって、相手に「律儀で誠実な学生だな」「自社で働きたいんだな」と思ってもらえるのです。

ここでは、就活のお礼メールの文例をご紹介します。お礼メールの書き方や、心がけておきたいマナーについてもお伝えするので参考にしてくださいね。

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