営業やサービス・セールスのように得意先を訪問して回るような忙しい職に就いていると、急な来客があったときに、会社を不在にすることが多々あります。取引先の方が遠方からはるばるやってきて、空き時間ができたらからアポイント無しに来訪された…ということもビジネスシーンにおいては起こり得ること。勿論、約束があれば在社して対応することが出来るのですが、外勤の場合、そう簡単にはいきません。これはアポイントのない急な来客ですから仕方のない事です。
しかし、不在にしたまま来訪された方に連絡せず放ったらかしにするのはマナー違反。この場合、お詫びメールを入れるのが社会人としてのマナーです。相手の方は何か用件があって来社したのかもしれません。また、わざわざご足労頂き会社まで顔を出してくれたことに対し、お礼もしなければいけません。相手も、あなたの配慮に対してきっと嬉しい気持ちになるはずです。
ここでは、不在のお詫びメールの文例をご紹介します。謝罪メールの書き方やマナーについても詳しく解説するので参考にしてくださいね。